高音の発声をスムーズにするトレーニングや、
リズムの取り方、声と脳との関係など、
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ゴトーの「フレージングについて」

発行日: 2018.01.31  ボイストレーニング 音楽

みなさん、こんにちは。
今回のメルマガを担当させて頂きます、
金山校講師の後藤です。

よろしくお願いいたします。

今回は、フレージングの重要性について書きたいと思います。

みなさんは、ステージやカラオケで歌う時に、
何を意識していますか?

生徒さんにも、この質問をよくする事があります。

音程やリズム、
ブレス(息継ぎ)の位置、
強弱やビブラートのかけ方、
滑舌、
歌詞の解釈、
立ち振る舞いや表情など、

色々な答えが返ってきます。

しかも、ほとんどの人が1つでは無く、複数なんです。

実は、この複数と言うのが重要なんです!

人の脳は、「焦点化(しょうてんか)の原則」と言って、
複数の事を同時に考えられないと言われています。

それなのに、
歌っている時は色々な事を意識しようとしてしまいますよね?

その結果、意識が散漫になってしまい、
結局どう歌えば良いのか、わからなくなってしまうのでは無いでしょうか?

そこで、
みなさんに是非試して頂きたい練習方法があります!

それは「フレージング」です!

まず、A4サイズほどの少し大きめの紙やノートに、
歌いたい曲の歌詞を書いちゃいましょう!

注意点は、必ず行ごとに間を開けて下さいね!

そして、間を開けた場所に、
意識したい事をじゃんじゃん書いて行きます。

そして、それを見ながら練習して行きます。

いつもは歌いながら考えている事を、視覚に落として行く事で、
歌いやすく感じた方もいるのでは無いでしょうか?

これを何度も繰り返す事で、
体が覚えてくれれば意識する事が減り、
自分のイメージにどんどん近づけていけると思います。

みなさんもフレージングで、
上達の近道を探してみて下さいね!!

それでは、また!