高音の発声をスムーズにするトレーニングや、
リズムの取り方、声と脳との関係など、
アイズが発行しているメールマガジンの記事を、
分類別に整理して、使いやすくまとめました。
ドンドン活用してくださいね!

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モッキーの「抑揚をつけられるようになりたい(1)」

発行日: 2016.11.20  ボイストレーニング 音楽

こんにちはっ!!((*´▽`o)o゛―♪

アイズ金山校のボイストレーナー、
モッキーこと佐藤元紀です\(^o^)/

よろしくおねがいしますっっ!!!

今回のモッキーのメルマガは、
表現力をつけたい方、
歌い方に抑揚をつけたい方、
に必見です!!!

「歌い手さんは、
抑揚やメリハリはどうやってつけているの?」
こんな質問をうけることがあります。

プロの歌い手さんは、
とても上手な方が多いので、
本当に参考にしてもらえると良いのですが、

まず普段、歌を聴くときのポイントとして、
「声のボリューム」を意識して聴いてみましょう。

今までに「声のボリューム」のことを
意識して聴いたことのなかった方は、

なんとなくでいいので、
ボリュームが大きくなっていくところ、
ボリュームが小さくなっていくところ、
があるか、

どんなところでそうなっているか、
気にして聴いてみてくださいね。

それで、聴いていくうちに、
「この部分はこんな風に盛り上げているんだ~」とか

「この部分はボリュームを落として
やさしくささやくように歌ってる~」など、

気づけるようになることが、
自分で抑揚をつけて歌えるようにするための
第一歩です!!

歌い手さんがどんな風に、
「声のボリューム」を変化させて、抑揚をつけているか、
たくさんたくさん聴いて、参考にしてみましょう!!!


続いては、
どんなところでボリュームを上げていくか、
またどんなところでボリュームを下げていくか、
ということを説明します。

ボリューム調整は、
音の高低に関係しているので、
音が高くなったり、低くなったりするときに、
ボリュームを変化させます。

たとえば、

低いところから高いところへ向かって、
メロディーが「高くなっていく」ところは、
ボリュームを「上げていく」。

高いところから低いところへ向かって、
メロディーが「低くなっていく」ところは、
ボリュームを「下げていく」。

というやり方を僕は推奨しています。

「ドーミーソーミードー」というフレーズがあったとしたら、
「ドーミーソー」の部分は、音が「高くなっている」ので
ボリュームを「上げていく」

「ソーミードー」の部分は、音が「低くなっている」ので
ボリュームを「下げていく」

といった感じです。

これをぜひ、
ご自身が練習している歌があったら、
その曲のメロディーに合わせて、
ボリュームの上げ下げを試してみてくださいね!

メロディーの高くなる低くなるなどの動きがわからない方は、
その曲のメロディーがのった譜面などを用意していただくと
目で見ながら音の動きがわかりますよ~

音符は読めなくても大丈夫!

音が高くなる部分は、
音符が下から上へ上がっていき

音が低くなる部分は、
音符が上から下へ下がっていく

という風に表記されていますので、
それを見ながら、
ボリュームの上げ下げをやってみてくださいね!!

この練習をしていくことで、
最初は不自然かもしれませんが、
だんだん慣れてくると、
自然な抑揚がついた歌い方ができるようになっていきますので、
ぜひぜひお試しあれ!!!