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フッキ―の「モチベーションを上げる方法」

発行日: 2016.03.07  ボイストレーニング 心理 雑学 音楽

こんにちは、
アイズ金山校のフッキーことフクダです。

大分、外も暖かくなり、
花粉も飛び交う季節となってきましたね。

自分は花粉症ではないと言い張って、
晴れた日は目と鼻がムズムズして、
くしゃみ出まくりですが(笑)

さて、今日はアイズライブ間近ということもあり、
練習に役立つテクニックについて
お話をしていこうと思います。

多くの方は自宅練習やカラオケに行ったりして、
自主的に練習する時間を作ってくれていると思いますが、

それを継続することは
なかなか大変だったりしますよね。

例えば、
「練習したいけど、仕事で疲れたからやる気が出ない。」
「やる気が出たら、練習しよう。」
「学校の宿題やらなきゃ。。」

「でも、ボイトレの練習もしたい。。」
などのようなことって、
結構あるかと思います。

そこで、
ちょこっと「モチベーション」のお話になるのですが、
そもそもモチベーションは「上げる」ものではありません。
「上がる」ものだと認識してください。

言葉としての使い方でも、
他動詞の「上げる」と一緒に使うのではなく、
自動詞の「上がる」と一緒に使う言葉だからです。

ということは、
モチベーションは「やるから上がるもの」なんです!

・モチベーションが上がるコツ1
「ひとつだけやってみる」

やっぱり歌の練習をしっかりやろうと考えると、
全身ストレッチして、
呼吸筋ほぐして、
リップトリルでのど筋ほぐして、
声立てして、
フレーズ単位で歌い方確認して、

などなど、やること一杯!
となってしまいます。

そこで、
まずはひとつのことだけやってみます。

例えば、
歌入り原曲流しながら、
無理のない発声で口ずさんでみるとか、

リップトリルをポルタメントで
上がり下がりしてみるとか、

とにかくなんでもいいので、
ひとつやってみると、
だんだん気持ちが乗ってきて、
「よし!やるか!」とやる気が出てきたりします。

なんでもそうですが、
「完璧にやろう」とすると、
どうしても心のブレーキがかかりやすく、
大変だーとなりやすいので、
できるだけシンプルなアクションに落とし込んで始めると、
モチベーションが上がりやすいです。

・モチベーションが上がるコツ2
「ポモドーロテクニックを用いる」

ポモドーロテクニックとは、
スペインのとあるデザイナーが、
作業効率を上げるために考えだした、
作業集中テクニックです。

ちなみにポモドーロとは、
トマト型キッチンタイマーからきているそうです。

具体的には、
25分作業して5分休憩して1単位、
これをタイマーで計りながら取り組もうというものです。

1単位が終わったら、1ポモドーロ、
2単位が終わったら、2ポモドーロというように、
ひとつのことに何ポモドーロかかるか?
という確認にも便利だったりします。

ここで重要なのは、
1単位みっちりやることよりも、
練習に入ってくために、
タイマーを用いることがポイントです。

例えば、
1ポモドーロ終了しても、集中力が続いていれば、
そのまま練習を続けてしまうのもOKなのです。

なので、「今日は6ポモドーロも歌っちゃったな。てへ」
とかでも全然OKだということです。

基本的に、
丁寧にウォームアップを行えば、
20分~30分くらいかかるので、
演奏前の準備が1ポモドーロになると思います。

僕達は日々ざまざまなことに直面するので、
モチベーションも上がり下がりするのも当たり前です。

そこでやる気が出るのを待つことよりも、
どうやって、やる気スイッチを押してあげるかに
ポイントを置いてあげます。

これに慣れてくると、
「あー、またサボっちゃった。。」
「今日も練習できんかった。。」
という気持ちも減らして、
前向きに練習に取り組むことができると思います。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!