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原っちの音楽まめ知識「音楽用語について」

発行日: 2012.07.11  雑学



どんな世界にも、
専門用語って呼ばれているものがありますよね。

もちろん音楽にも音楽用語っていう専門用語があります。

音楽用語って聞くと何かとても難しそうで覚えるのが大変!?
というような印象をお持ちの方もいらっしゃるとは思いますが、

音楽用語も他の専門用語と同じように
使っているうちに自然と覚えられるものなんです。

ちなみに僕は学生時代の音楽の筆記テストは大の苦手でした・・・(笑

でもそんな僕でも覚えられたのは
やっぱり使っているから。

なのでみなさんもぜひこれからは
音楽用語を積極的にどんどんと使っていきましょう!

また、練習の質も上がってくるので上達の手助けにもなり、
今以上に歌うことが楽しくなると思いますよ!

そこで今回は、
よく使われる音楽用語を五十音順にまとめてみました。

今月は「あ行」をご紹介しようと思います。
それではどうぞ。


【ア・カペラ】無伴奏で歌うこと。またはその部分。
・・・部活の練習の最後に毎回必ず全員で歌っていた校歌「アカペラ」でした・・


【アクセント】強調して。他の音から際立たせるよう、強い音で歌う。
・・・アクセントを付けて歌うことによって、リズムのノリを変えたり強調したりすることができます。


【アドリブ】自由に、即興的に歌うこと。
・・・アドリブができるようになるまでには、ある程度の練習が必要ですが、
できるようになると歌の世界が広がって歌うことや練習がもっと楽しくなりますよ!


【アルト】女性の声種の1つで、女性の低音域パートのこと。
・・・声域はヘ音から2点ホ音くらいまで。ヘ音など言葉が良く分からないという人は、
担当の先生まで気軽に聞いてみてくださいね。


【アルペジオ】和音を、同時にではなく下または上から順番に弾くこと。
・・・歌の発声練習のときにも使っているので載せてみました。


【1番かっこ/2番かっこ】反復記号によって繰り返しをする際、
最後の1~数小節が1度目と2度目で異なる場合に用いる記号です。
1度目は1番かっこ内を歌って、2度目は1番かっこを飛ばして2番かっこを歌います。
複数回繰り返す場合には、演奏の度数に応じた数字を記します。
・・・こういうのは習うより慣れろなので、楽譜を確認しながら曲を聴いて少しずつ慣れていきましょう。


【移調(いちょう)】あるキー(調)のメロディやコード(和音)を、
音程などの関係はそのままで別のキーに移し変えること。
・・・カラオケに行ったときにリモコンやタッチパネルの「♯」や「♭」を押して、
曲のキーを上げたり下げたりすることも移調です。


【イン・テンポ】正確なテンポで。一定の速度で、正確な拍子を感じて演奏すること。
・・・バンドで生演奏するときに使います。


【イントロ】前奏のこと。
・・・正式にはイントロダクションっていいます。


【ヴィブラート】ある音の高さをわずかに震わせて歌うこと。
・・・ヴィブラート!憧れますよね。使い方はヴィブラートをかけるとか、かけないって感じで使います。


【打ち込み】コンピューターなどを駆使して演奏データを作成すること。
通信カラオケなどは生身の人間は演奏せずに打ち込みだけで作られています。
・・・打ち込んでいる人が耳コピで通信カラオケ用の演奏データを作っている様子を
紹介しているテレビを以前観かけたことがありますが、とてもすごかったです。
熟練してくると1回聞いただけでもだいたいどんな楽器が使われているのかが分かってくるみたいです。
さすがプロですね!


【MC】マスター・オブ・セレモニーズの略。
・・・使う場面によって意味が違ってきますが、
(1)司会者。(2)ライブなどの曲と曲の間にする「おしゃべり」のことです。


【エンディング】曲の終わりの部分のこと。後奏。
・・・カラオケに行ったときの終わりがけのときなどでは特に、
残り時間内でたくさんの曲を歌いたいというときなどには
1曲歌い終わった瞬間に次の曲を歌うために、
すぐ演奏停止ボタンを押されてしまいなかなか最後まで聴いてもらうことのできない
かわいそうなパートです・・。


【オクターブ】完全8度の音程のこと。
・・・完全8度という言葉は、最初は難しいと思うので、
上のドと下のド、下のソと上のソなどの関係だいうことは覚えておきましょう。
発声練習でも使っていますよ。


【オッターヴァ・アルタ/オッターヴァ・バッサ】オクターヴ記号。
記された音符を8度つまり1オクターヴ高くまたは低く歌う記号で、
楽譜の加線が多くなって読みにくくなることを避けるために使われています。
・・・とくに男性アーティストのメロディ譜には
→(見やすくするためにヴォーカルメロディを1オクターヴ上げてあります)
って書いてあることがよくあります。みなさんも機会があったらぜひ一度確認してみてくださいね。


それでは今月は以上となります。読んでいただきありがとうございました!
来月は「か行」の予定です。お楽しみに~